まるごとチャリティ

支援先について
したまちのえきロッケンは、お店のすべてがチャリティにつながっている。

古くから下町の文化として根づいている「地蔵盆」、新たなマチの文化として動き出した「下町芸術祭」、これだけじゃなくてこの街で生まれている魅力的な活動を応援しています。

地蔵盆

古く京都から始まったと伝えられ、地域や子どもの守り神として地蔵さんが信仰されています。

かつては、この下町エリア全体で活気ある地域の行事の一つでした。

その年に生まれた子供の名前を書いた提灯を奉納し、それらを毎年地蔵盆に飾ることも路地の多い下町ならではの風景になります。

地蔵さんを日々お世話する方々の高齢化などにより、地蔵盆自体が減少しているのが現状です。

行事を通じて歴史や文化を学び、次世代へと受け継ぐお手伝いが出来ればと願っています。

下町芸術祭

2015年より始まった下町芸術祭。

これまで幾多の地域の様々な場と表現の共演を私たちも見届けて来ました。

2023年開催時は、この場所が総合インフォメーションとなり、次のステップを考え進むことが出来るキッカケを作れました。

「アートが日常になる下町」を大きなコンセプトとし、これからも繰り広げられるであろうこの新しい文化「下町芸術祭」を日常からお手伝いが出来ればと思っています。

フリーチャリティ枠

その都度、チャリティ先が変わります
その1:チャイルド・ケモ・ハウス

兵庫県神戸市のポートアイランドにあり全国から近隣の高度医療機関に治療を受けに来られる、小児がんや難病のお子さんとそのご家族の滞在施設です。

長期にわたる入院中も、一日でも多く家族一緒に家のような環境で過ごせるようにという思いから、滞在室はお風呂にゆっくりつかることのできる個室にし、共有部には子どもたちがおもいきり遊べる大きなプレイルームがあります。

闘病中でも病気をもつお子さんときょうだいさんには楽しい時間を、ご両親にはほっとできる時間を過ごしていただけるように運営しています。